※CCMブログで書いてきたコラムをこちらでもシェアします
今回は、お見合いパーティーに参加した方、また今後紹介お見合いをする方へのお話になります。
お見合いパーティーでは、
グループトークに約10分、1対1トークに約5分しか、一人当たりに話す時間がありません。
正味10分15分では、御心の人なのか、わからない!!と思われるでしょう。
そのとおり、
10分15分でわかるはずはありません。
ほとんど、わかるはずもないのです!
お見合いパーティーは
御心の人を見分ける場ではありません。
その
可能性と「出会う」場です。
文字通り
「出会う」だけなので、
実はここからが本番!!
「知り合う」というステージにこのあと進んでいくのです。
お見合いパーティーでは、最後にオファーシートを提出します。
この日に正味10分15分顔を合わせた中で、もう少し話してみたいな、とか、また話してもいいかな、という人に、自分のメアドと一言メッセージを、仲介者を通して伝える(オファーする)システムです。
自分がオファーした人が同じように自分にオファーするとは限りません。でも自分のメアドは相手に伝わります。
自分がオファーしなかった人からオファーが来ることもあります。
とにかく、いろんな形で、メアドが交わされる事になります。
この交わされたメアドが、次のステージへの扉となります。
まずは、自分に届いたメアドにご挨拶のメールを送ることをお勧めします。
ここで覚えていてほしいことは、その相手にメールをする(返す)のは、あなただけではないだろう、ということです。
あなたの元へも、複数からメールが来るかもしれません。
いろいろなやり取りをしながら、だんだん交わす相手、交流の続く相手…というのは決まってきます。
それこそ、神様がこの時点で介入してくださり、御心の人へと導いて下さるかもしれません。
だから、初めから自分で1人を決めなければいけない、ということはないのです。
よく、この段階で「自分の心が響かない、ときめかない」とメールの交流をせずに、やめてしまう人がいます。
正直もったいないな、と思います。
自分の心がときめく人が、結婚に合う御心の人とは限らないのです。(もしそうだったら、こんなに恋愛で失敗したり、失恋したりなんかしないわ!)
さて、
メールのやり取りは、難しい…と思われるかもしれません。たしかに難しいです。
メールで伝わるのは、伝えたいことの7%だと言われています。
なので、お勧めとしては、
・長文を送らない。
・自分のことを長々と書かない。
・ライトで相手がほっこりするようなやり取りをする。
・次に会うキッカケをつくる。
というのが、メールの役割です。
大事なことほど、実際に顔を合わせて、5感の伝わる状態で、時間をかけて伝えるほうが良いです。
知り合うのには、ある程度の時間が必要です。
(なにを「知り合う」のか…はnext blogで)
お見合い(出会い)→メールなどでの交流→会いながらの交流→知り合っていくこと→結婚の決断
お見合いパーティーを終えた皆さん、
本番はこれからです。
是非、祈りながら次のステージでも積極的に動いてみてくださいね。
どうしたらいい?どんなメールを?などなど、
聞きたいことがありましたら、コメントやメールでご相談くださいね(*^^*)
心から祈っています!
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