めざせ箴言31女

※CCMブログで書いてきたコラムをこちらでもシェアします

交流会で私の「結婚で励まされた聖書のみことば」をシェアさせていただきました。
それを、ここでも、皆さんにシェアしたいと思います。

決して、教えとか、これが絶対!ということではないです。
私は、教職者でも聖職者でもないし、神学校へも行っておりません。

ただ、自分が婚活していたときに、背中を押してくれた、みことばたちです。

★めざせ箴言31女

婚活をする上で、御心の人の見きわめ(笑)の前に、まず、自分がどんな女性になりたいか、ということを思っていました。
母からずっと言われていたのですが「箴言31女になれるといいよね」という言葉に
あらためて聖書を開いて読んでみたとき、とてもすてきな女性像(妻像)が浮かび上がりました。

箴言31章10節~

しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い。
 心の声→(しっかりした妻をやはり男性は求めるのかなぁ。しっかりしたってどんなだろう?)

夫の心は彼女を信頼し、彼は「収益」に欠けることがない。
(妻に信頼し、家庭については任せられるので、旦那さんは頑張って働く・・・収益に欠けない、笑)

彼女は生きながらえている間、夫に良いことをし、悪いことをしない。
(夫にいいことをし、悪いことをしない!そっか、非難したり、馬鹿にしたり、、、しない)

彼女は羊毛や亜麻を手に入れ、喜んで自分の手でそれを仕上げる。
 (お裁縫、ボタンとかほつれを嬉しそうになおす姿をイメージ)

彼女は商人の舟のように、遠い所から食糧を運んで来る。
(これは、より良い食材をもとめてあちこちのスーパーまで行くイメージ)

彼女は夜明け前に起き、家の者に食事を整え、召使いの女たちに用事を言いつける。
(召使はいないけど、早く起きて、食事を用意する・・・できるかなぁ)

彼女は畑をよく調べて、それに手を入れ、自分がかせいで、ぶどう畑を作り、
腰に帯を強く引き締め、勇ましく腕をふるう。
(畑をよく調べて・・・そうか、働いてもいいけど、仕事をよく吟味しないといけない。決まったら一生懸命腕をふるう)

彼女は収入がよいのを味わい、そのともしびは夜になっても消えない。
(主によって生活が充分に満たされている感謝。足りない感はないってことかな?)

彼女は糸取り棒に手を差し伸べ、手に糸巻きをつかむ。
(まだ働く!内職?!)

彼女は悩んでいる人に手を差し出し、貧しい者に手を差し伸べる。
 (町でも、教会でも、やさしい・・・相談相手とか・・・)

彼女は家の者のために雪を恐れない。家の者はみな、あわせの着物を着ているからだ。
 (家族の健康や、衣類をちゃんと管理してる)

彼女は自分のための敷き物を作り、彼女の着物は亜麻布と紫色の撚り糸でできている。
 (なんでも手作りできちゃうのね、この人・笑)

夫は町囲みのうちで人々によく知られ、土地の長老たちとともに座に着く。
 (夫も、ちゃんと町や教会、職場で信頼を得ている)

彼女は亜麻布の着物を作って、売り、帯を作って、商人に渡す。
 (また、仕事してる・笑)

彼女は力と気品を身につけ、ほほえみながら後の日を待つ。
 (後の日を待ちながら遠くを見つめるほほえみは、きっとすごく美しいだろうなあ)

彼女は口を開いて知恵深く語り、その舌には恵みのおしえがある。
 (語る言葉も、知恵深く、めぐみ、良いことを言う。いきおいのおしゃべりとか、悪口でなく)

彼女は家族の様子をよく見張り、怠惰のパンを食べない。
 (・・・テレビ見て菓子食ってごろごろ・・・はないのね)

その子たちは立ち上がって、彼女を幸せな者と言い、夫も彼女をほめたたえて言う。
「しっかりしたことをする女は多いけれど、あなたはそのすべてにまさっている」と。
(家族にとって自慢となる女性)

麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。
(秘訣は、美容液でもファッションセンスでもなく、主を恐れることってことか!?)

彼女の手でかせいだ実を彼女に与え、彼女のしたことを町囲みのうちでほめたたえよ。
 (祝福がほんとにあるのだなぁ)

あくまで、私の心の声です。こーんな感じで、読んで、
「そりゃ、誰もが、惚れるわ!」と思わずツッコミをいれるほど。
でも、こんな女性になれるかわからないけど、なりたいって思いました。

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